2008-12-07 霜柱 日常 氷点下3度。底冷えがひどすぎて6時には目を覚ます。冬の熊本のことをすっかり侮っていた。そうだった。そういう処だったね。 庭の片隅に霜柱が立っていたので、条件反射的にしゃくしゃく潰す。アスファルトやコンクリートの地を歩いている日々で、普段開けることのない引き出しに入っている言葉を探しだしてくるのに数瞬の時間がかかった。 思いがけず、このしろ寿司も食べることができて年末年始の気分は充分に味わうことができた。