2009-10-29 百鬼夜行 日常 む。週記になってる。1週間が過ぎるのが早い。 駅からの帰り道、坂を上っているとふらふらと揺れる懐中電灯を下げた一行とすれ違った。前後左右を大人に挟まれたお姫様やピカチュウ、魔女っぽいのからマリオまでそろったちびっこ一行。とくに会話もなく黙々と。 もし最後尾のおばさんがオレンジ色のカボチャを持っていなかったとしたら、本当になんの集団だかわからなかったと思う。ハロウィンってショーウィンドウの中のおとぎ話だと思っていたから驚いた。