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2010年1月に読んだ本

三津田信三の刀城言耶シリーズを読み始めた1月。

1月の読書メーター

読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2012ページ

厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)
面白かった。京極夏彦の作品のように謎を一度解体して、再度構築して解決するという手法とは違って、ある程度までの解決はみられるもののある種の不気味さはそのまま置いておかれてうすら寒い思いがする。
読了日:01月05日 著者:三津田 信三
鏡の影鏡の影
”全世界を変えるにはある一点を変えるだけで充分であることを発見”したヨハネスの俗っぷりには可愛げがあり、それにヨハネスとシュピーゲルグランツの道中はさながら弥次喜多コンビのようで可笑しい。3冊読んだ佐藤亜紀作品では、『戦争の法』に次いで好きな作品だ。
読了日:01月11日 著者:佐藤 亜紀
凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)
むー。ホラー要素でゾクッとする場面が前作に比べ少なくもの足りなかった。真言立川流などの面白そうな民俗的な部分も扱いが浅くて残念。
読了日:01月19日 著者:三津田 信三
四隅の魔  死相学探偵2 (角川ホラー文庫)四隅の魔 死相学探偵2 (角川ホラー文庫)
深夜、遮光カーテンをひいた部屋の中、手元を照らす読書灯だけで本書を読むと、妙に部屋の四隅が気になって前半部の怖さが倍増する。
読了日:01月22日 著者:三津田 信三
日本という国 (よりみちパン!セ)日本という国 (よりみちパン!セ)
沖縄の在日米軍の問題、アメリカやアジア諸国との関係。まさしく「今」を考えるのに適した歴史のまとめ。
読了日:01月25日 著者:小熊 英二
都市の穴都市の穴
代表的な都市伝説のまとめと、それに対しての若干のツッコミ。忘れていたような話まで載っていて懐かしかった。
読了日:01月31日 著者:木原 浩勝,岡島 正晃,市ヶ谷 ハジメ

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