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2010年2月に読んだ本

1,2月の三津田信三祭りが一段落した。そう多く描写されるわけではないのに怪談、あるいはホラーの部分での語りの上手さが印象に残った。単に僕が怖がりだから印象に残りやすかったのかもしれないけれど。
それと、読みたい本の蓄積と消化のバランスが著しく不均衡になっているにも関わらず、エッセイしか読んだことのない小川洋子の小説も読んでみたくなったので3月は多少手を広げてみる予定。

2月の読書メーター

読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1433ページ

首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)
読了日:02月07日 著者:三津田 信三
山魔の如き嗤うもの (ミステリー・リーグ)山魔の如き嗤うもの (ミステリー・リーグ)
死体消失、首無し死体、に続いて本作では童唄の見立て殺人。童唄と和風ホラーの親和性は高い。
読了日:02月12日 著者:三津田 信三
密室の如き籠るもの (講談社ノベルス)密室の如き籠るもの (講談社ノベルス)
短編は短編なりに怪談寄りで楽しめた。ただそれ以上に表題作の中編はこっくりさんにコトリバコ的要素も加わって、都市伝説や怪談好きにはたまらない展開だった。
読了日:02月16日 著者:三津田 信三
科学の扉をノックする科学の扉をノックする
『世にも美しい数学入門』でも感じたけど、小川洋子の好奇心とそれが満たされ、さらに好奇心が増していく様子に読者もまた好奇心を刺激されて一緒に楽しめて驚ける良さがある本だと思う。
読了日:02月21日 著者:小川 洋子

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