本は寝ころんで
行儀が悪いので家で本を読む時は寝転がって読んでいる。寝転んで読むのが行儀に反するのかもわからないけれど。そういうイメージ。
とにかく、ソファだとか床だとか布団の上で転がっている。寝転がって読んでいると、まあまあの頻度で顔に落ちてくる。本も京極夏彦あたりの重鎮になってくると痛さの真剣味が違ってきて、最近の文明の利器、Kindle paperwhiteクラスになると冗談抜きで真面目に痛い。
座って読めばいいんだけどね。ただ、小林信彦も『本は寝ころんで』と言っていたし。まあ良いかと開き直ってる。
そういうことで、今年も細々更新をよろしくお願いします。