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読む。書く。のこす。

読書

2018年10月に読んだもの、観たもの

仕事のために読み込んだ資料が多かった10月。入門書を読むことで、人に伝える内容を整理するという方法を試してみたが、伝えるべき共通点を洗い出せるので有効ではあるが、結局のところ僕がレクチャーするよりも「質の良い入門書を見つけたので、これを読ん…

2018年10月31日(水)

曇り。北風が寒い一日。 引き続きの風邪気味。食欲も停滞気味なので、高山なおみのエッセイで心の栄養補給と食欲増進のためのドーピングを行う。 弱っていても抵抗なく頭に入ってくるエッセイは何冊か常備していて、とりあえず活字!という欲求は満たせるよ…

衣替えと新潮クレストブックス

秋晴れ。 本格的に衣替えをする。衣装ケースからのアウトプットと、へのインプット。厚手の布団は太陽にあて、猫も自身で日光浴。 午後、岩波書店『図書臨時増刊 はじめての新書』を探して何店舗か本屋へ足を運ぶもどこも置いてなかった。図書館に入ってくれ…

2018年9月に読んだり、観たりしたもの

10月に入って1周間が過ぎ、3連休も最終日だった。10月1日より煙草値上げ。ただし、今年に入ってから禁煙継続中なので、影響なし。というわけで、9月に読んだもの観たもののまとめ。 ☆5は、5作品。関根虎洸『遊郭に泊まる』は、遊郭の歴史をなぞりながらも宿…

2018年9月26日(水)

晴れ時々曇り。 台風24号が近づいている。九州に近付く予想でも福岡市内での影響はそれほどのものではない、というのがこれまでの経験則なのだけれど、台風21号の惨状を目に耳にしたばかりなので、少しでも逸れてくれたらありがたいというのが今の心境だ。 …

2018年9月21日(金)

雨のち曇り。 初さんま。グリルで塩焼きをしていると、後ろで猫が一匹三役ほどでシュプレヒコールを上げながらうろうろとし始める。カリカリで我慢してもらう。 『新潮 2018年3月号』読了。2017年のリレー日記を読んでいると個人的な事柄と世相へのコメント…

2018年9月20日(木)

雨後曇り。 昨日の夕食で豚の生姜焼きを食べていたら歯の詰め物がとれてしまった。豚の生姜焼きで、詰め物がとれる理由が思い当たらないが、それはさておき7,8年ぶりに歯医者に行った。小刻みに何度も通う点が歯医者の苦手な点なんだけれど、何かのタイミン…

2018年9月18日(火)

3連休明け。 夜明け前の涼しさがスイッチを入れるのか、猫が一匹で運動会を開催していた。本棚を登っては駆け下りるという消防士の訓練でみたことがあるようなことを黙々というより騒々しく繰り返し体を鍛えていた。 目覚ましが鳴る時間までの数十分間、『フ…

2018年9月16日(日)

晴れ。 ここのところ薄ぼんやりとした天気が多かったので、太陽の光がベランダを越え部屋の中まで入ってきていていたことに気が付いていなかった。季節は進んでいる。 掃除、洗濯、買い出しを気持ち良くする。あまり好きではないので天気にモチベーションが…

2018年9月14日(金)

仕事帰りに図書館へ立ち寄り貸出カードを更新する。 ここ数年は利用機会が減っていたけれど、引っ越して図書館への動線が良くなったので利用を再開するというこれまでの人生でもよくあった理由。返却が発生するものごとは、動線が大事。

2018年8月に読んだり、観たりしたもの

涼しくなってきたことで、布団の肌触りが気持ちよくなってきた。朝の目覚まし時計の音で起こされた後の数分間、布団と戯れている時間が至福だ。至福のひとときは、猫の呼び出しで妨げられることが常なんだけれども。 さて、8月は色々読んだ。特に秋山瑞人『…

2018年9月1日(土)

9月は雨と雷で始まった。 昨夜ベッドの上でパラパラと眺めていた関根虎康『遊廓に泊まる』(新潮社)の中で、青森県内の元遊廓の旅館が3店舗も取り上げられており俄然青森に興味のアンテナが傾いてしまいそのままベッドを抜け出し、記憶に残っていた平松洋子の…

2018年8月28日(火)

星野武史『進化する銀行システム 24時間365日動かすメインフレームの設計思想』(技術評論社)を読む。 金融インフラとしての銀行がどのようなシステムで動いているのか、その歴史と技術的な話。未知な部分に光が当たりへぇーとうなずける面白さ。技術的な話は…

2018年8月25日(土)

休日にも関わらず普段通りの時間に起床の銅鑼を鳴らす猫に起こされる。 荒川洋治『夜のある町で』(みすず書房)を読みながら微睡みながら、エアコンのある部屋から出ることなく一日が終わった。猫も微睡みながら一日を終えていた。 夜のある町で作者: 荒川洋…

2018年8月24日(金)

熱帯夜と猛暑日がいつ終わりを迎えるのか、心待ちにしている今日この頃。 暑さの退場を待っているだけでは能がないので、秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏』電撃文庫を読む。 夏・空(青空だったり夕焼けだったり)・ボーイミーツガール。最高。 いちいちノスタ…

2018年8月22日(水)

近づいてくる台風19号と20号は、九州を間に挟み込むようなコースをとっており福岡にはフェーン現象からのギフトである猛暑だけが届いているような塩梅。 先週の盆休みより飽きもせずホラー関係の本を読み漁る中で、とても久しぶりに京極夏彦の本を手に取り、…

2018年7月に読んだり、観たりしたもの

年中行事のように季節感なくホラーや怪談ものを読んだり観たりしている。とはいえ、気温が高くなるにつれその濃度は濃くなってくるように思える。背筋のふーっとした涼感を体が欲しているのだと。 そんななか面白かった本は松原タニシ『事故物件怪談 恐い間…

2018年6月に読んだもの

気がつけば通り過ぎていた6月。3冊しか読めず。 読みたい本棚 - 2018年06月 (3作品) 読む力 - 現代の羅針盤となる150冊 (中公新書ラクレ)松岡正剛読了日:06月17日 お引っ越し (角川文庫)真梨幸子読了日:06月17日 kotoba(コトバ) 2018年 夏号-読了日:06月2…

2018年5月13日(日)

曇りのち雨。 Amazonプライムビデオで、スーパーナチュラルの1-1を観る。 ゴールデンウィーク中にKindleで、原泰久『キングダム』を1巻〜49巻までまとめ買いしたものを少しずつ読み進めている。呂不韋四柱の一人で、あまり目立たない存在だと思っていた李斯…

2018年4月に読んだり、見たりしたもの

5月も中旬に入ってからの4月のまとめ。 ☆5の印象だったのは、こうの史代『夕凪の街 桜の国』(双葉社)と村上春樹『村上春樹全作品1979~1989』(講談社)の2作品。村上春樹の方は、蔵書の再読なので特にこれといってないのだけれど、未だに初期の作品群に…

2017年8月に読んだり観たりしたもの

なんとまさかの3冊。内2冊は、夏休みで旅行に行った行き関連のガイドブックや宮本常一の本だったりする(対馬にも行かねば!)。原因は分かっていて、ちょこちょこちょこと『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をしていたからなんだけど。ちなみにち…

2017年5月に読んだもの

読みたい本棚 - 2017年05月 (4作品) (MF文庫ダ・ヴィンチ)">拝み屋郷内 花嫁の家 (MF文庫ダ・ヴィンチ)郷内心瞳読了日:05月06日賃貸宇宙UNIVERSE for RENT〈上〉 (ちくま文庫)都築響一読了日:05月07日賃貸宇宙UNIVERSE for RENT〈下〉 (ちくま文庫)都築響…

2017年4月に読んだもの

読みたい本棚 - 2017年04月 (3作品) (角川ホラー文庫)">ホーンテッド・キャンパス 白い椿と落ちにけり (角川ホラー文庫)櫛木理宇読了日:04月09日小さな会社の儲かる整頓小山昇読了日:04月15日日記をつける (岩波現代文庫)荒川洋治読了日:04月30日powered …

2017年3月に読んだもの観たもの

気が付いたら終わっていた3月。 自覚はあったけれど、まとめて突きつけられるとぐうの音も出ない読書量。その代わりといっては何だけど『ゴールデンカムイ』の面白さは際立っていた。アイヌについて何も知らず、ブクログの読みたいリストに追加だけしてみた…

2017年2月に読んだもの

読みたい本棚 - 2017年02月 (12作品)1960年代日記 (ちくま文庫)小林信彦読了日:02月02日殺人犯はそこにいる (新潮文庫 し 53-2)清水潔読了日:02月07日ONE PIECE 84 (ジャンプコミックス)尾田栄一郎読了日:02月08日怪談 FINAL EDITION (studio voice BOOKS…

2017年1月に読んだり観たりしたもの

読みたい本棚 - 2017年01月 (22作品)負けるのは美しく (集英社文庫)児玉清読了日:01月04日ホンのひととき 終わらない読書中江有里読了日:01月04日鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 2鴻池剛読了日:01月06日野村ノート (小学館文庫)野村克也読了日:01月08…

あやふやでもやもやとした4月

Kindleで読んだ本を引用しようと思ったときに問題になるのが、寄せては返すページ番号の所在のあやふやさ。ずいぶんと今更な話なんだけど、人それぞれにページ番号が違うじゃないかと気が付いてからというもの何ページのここ面白いよねというコミュニケーシ…

敗北感が漂う

月曜日。ブックオカの一箱古本市へ買うぞー!と意気揚々出掛けたものの消化不良で帰陣してしまう。東野圭吾はたくさんあったのだけれど、僕の照準はそちらを向いてなかった。「さいごの色街 飛田」を買っておけばよかったなあ、と絶賛後悔中。 Instagram

清音vs濁音

「たさき」だと思い込んでいたのに実は「たざき」だった時の衝撃。正しい読みが分かってからも「多崎」が出るたびに濁って読むと一々リズムが崩れていく。読み辛いといちゃもんをつけながらの読書。 人名・地名の濁る・濁らない問題の初見での対応は大体にお…

妄想作家

9月からのグワーッとした生活のしわ寄せが来てしまい一休み。昨日届いた柴田元幸の『monkey』を寝転がってパラパラ。ポール・オースターってこんなに大きかったのか。 本を読みながら想像するのは、手にした物語の登場人物なんだけど、頭の裏っ側の方では何…