『殺人症候群』貫井徳郎(双葉文庫)
ボリュームのある作品を読んだのが久しぶりというのも一因ではあるんだろうけど、何よりもこの本のテーマの深さに絡めとられてしまい読書中は常に悶々としたやるせなさに支配されていて空気が重かった。(つづく)
なんかまあタイムリーなことに少年法改正案が動いていたみたい。asahi.com:少年法改正、今国会成立へ 与党修正案を衆院法務委可決
- 作者: 貫井徳郎
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2005/06
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (72件) を見る