2007-10-14 ドストエフスキー 日常 ETV特集で「21世紀のドストエフスキー〜テロの時代を読み解く〜」を観る。 『カラマーゾフの兄弟』の新訳を手掛けた亀山郁夫が金原ひとみ・加賀乙彦・森達也とドストエフスキーについての語り合い。不思議なことに、とてもドストエフスキーの作品を読みたくなってしまった。特に『カラマーゾフの兄弟』と『悪霊』。 ちなみに来週のETV特集は「21世紀を夢見た日々〜日本SFの50年〜」。SFなんてほとんど読んだこともないのに、興味だけはある。