so:an

読む。書く。のこす。

2008年11月に読んだ本

11月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2730ページ

GOSICK〈6〉ゴシック・仮面舞踏会の夜 (富士見ミステリー文庫)GOSICK〈6〉ゴシック・仮面舞踏会の夜 (富士見ミステリー文庫)
★★★ 5巻からの続き。暴走列車。
読了日:11月05日 著者:桜庭 一樹
GOSICKs(2) ―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― (富士見ミステリー文庫)GOSICKs(2) ―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― (富士見ミステリー文庫)
★★ 夏休みのゆるい話を集めた短編集。ミステリとしての面白さはない。
読了日:11月08日 著者:桜庭 一樹
裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書 な 3-1)裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書 な 3-1)
★★★ 来年から裁判員制度がはじまるにあたって、裁判員に選ばれた人が読むといいかもしれない。
読了日:11月09日 著者:長嶺 超輝
怪奇譚 (ちくま文庫)怪奇譚 (ちくま文庫)
★★★ 雑誌掲載の記事を集めた本なので、一貫性はない。けど、人間のダークサイドが楽しめる。
読了日:11月18日 著者:蜂巣 敦
少女には向かない職業 (創元推理文庫 M さ 5-1)少女には向かない職業 (創元推理文庫 M さ 5-1)
読了日:11月20日 著者:桜庭 一樹
新宿少年探偵団 (講談社文庫)新宿少年探偵団 (講談社文庫)
★★★ 冒険活劇。シンプルに楽しむのが吉。
読了日:11月22日 著者:太田 忠司
殺人現場を歩く (ちくま文庫 は 29-2)殺人現場を歩く (ちくま文庫 は 29-2)
★★★★ 題名そのままの内容。いつでも自分が「あちら」側へ行く可能性がある。そういう恐怖感が読んでいる間付きまとっていた。
読了日:11月23日 著者:蜂巣 敦
東京焼尽 (中公文庫)東京焼尽 (中公文庫)
★★★★ 戦時中の日記。深刻なんだけど、くすりと笑える。
読了日:11月26日 著者:内田 百〓@6BE1@
怪人大鴉博士―新宿少年探偵団 (講談社文庫)怪人大鴉博士―新宿少年探偵団 (講談社文庫)
★★★
読了日:11月29日 著者:太田 忠司