『首無の如き祟るもの』三津田信三(原書房)
刀城言耶シリーズを3作読んだけど、ミステリとして最も楽しめる内容だった。終盤でのどんでん返しの連続を左手で感じる残りページ数からもう一転がりするかなと推測しながら読む楽しさ。ミステリの読み方としては間違っていると思うけど。
- 作者: 三津田信三
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2007/04
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 108回
- この商品を含むブログ (138件) を見る
刀城言耶シリーズを3作読んだけど、ミステリとして最も楽しめる内容だった。終盤でのどんでん返しの連続を左手で感じる残りページ数からもう一転がりするかなと推測しながら読む楽しさ。ミステリの読み方としては間違っていると思うけど。