2010ワールドカップ備忘録
ドイツvsオーストラリアは地上波放送がなかったので見られなかった。開幕からの3日間で8試合を観戦。平日にこのペースは無理なので、と頭では理解しつつも放送していたら見てしまうような気がしてならない。体力次第。
それはさておき、これまでの観戦で気になっているのが今大会ではカードの出る頻度が高くなっているような感じがする点。FIFAから厳しめに裁くようにお達しが出ているのだろうか。
- イングランドvsアメリカ
- 1-1。グループCの本命と見ている2チームの激突。アメリカは今回良いところまで勝ち上がれそうだ。痛恨のミスをしてしまったGKグリーンを次戦に使ってくるか、カペッロの判断が楽しみ。
- スロベニアvsアルジェリア
- 1-0。拮抗した試合内容で退屈気味だったが、スロベニアが上手く勝ちを拾った。NHKでの実況解説を多く耳にした後に、テレ朝の実況角澤だとテレビをミュートにしないと耐えられない。ブブゼラよりも不快に感じる。
- セルビアvsガーナ
- 0-1。しっかりと守備ブロックを作ってサッカーをするガーナは、これまでに登場したアフリカチームの中では上位に行ける可能性が大きいかと。PKを献上してしまったセルビアのクズマノビッチ、イキロ。