日記を抱えて年越し
里帰りせず、雪の福岡で日記を読みながらの引きこもり。人と会い過ぎた一年の修復期間としての休み、という位置付けでだらだら。一人でだらだらできるだけのおでんの仕込みも終わっているので、心置きなくスイッチをオフにしたまま過すことができる。
六月の悔しさを思い出すと共にこのチームに結果を出して欲しかったという行き場のない気持ちが残った。
通訳日記 ザックジャパン1397日の記録 (Sports Graphic Number PLUS)
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結末を知った上で読む日記は捉え方がどうしても一方向になりがちで、裏読みばかりしてしまい純粋に味わえたとはとても言えない。
- 作者: 二階堂奥歯
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それにしても西村賢太はよく食べる。
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