福岡は今週末が桜の見頃らしんだけど、土日は天気が荒れそうなので舞鶴公園で花見をしてきた。 花見とは行っても場所取りをして大人数でするような大々的なものではなくて、弁当持って福岡城跡をてくてく散歩しながらほどよいところで食べてきただけなんだけ…

昭和10年の東京の様子。カラーなので現実感があるし、なによりビルヂングの質感がたまらない。

気が付けば１週間のブランク。 この間に、ホーホケッとしか鳴けなかった鶯たちがホーホケキョと僕が聞きなれた声で鳴けるようになっていた。おかげで時間の流れを感じてしまう。そもそも今年は、鶯の鳴き声を例年になく耳にするような気がするんだけど、鶯が…

本業の資料と本が既存の本棚に納まらなくなり始めてきたので、応急処置的にカラーボックスを２つ買ってきた。が、すぐに埋まってしまった棚を目の前にすると、そこはかとない徒労感に襲われるわけで・・・。 とりあえず、畳の上に積みあがっていたものは片付…

『妖怪談義』柳田國男 『殺人症候群』貫井徳郎 『ZOO』乙一 『暗黒童話』乙一 『ハードボイルドエッグ』荻原浩 『永遠の出口』森絵都 『月曜日は最悪だとみんなは言うけれど』村上春樹 編訳 『翻訳家の仕事』岩波書店編集部 『翼ある闇』麻耶雄嵩

集中して読書ができない。あちらの本を取りつつこちらの本にも目移り。 小学生のとき、通知表に常套句のように「注意力がありません」「落ち着きがありません」と書かれていたことを思い出してしまう。担任が変わっても書かれていたことなので、普遍的に注意…

しばらく前に高校時代の友人から結婚するけど式に出られる？との連絡がきた。彼が結婚することで、僕は仲間内でただ一人の独身者になってしまう。 まあ、それはどうでもよくて、困ったのは式の日取り。式の次の日には、本業でとても大事な予定が入っているの…

この１週間、インフルエンザと仲良く付き合っていたおかげで本業に大きな支障が出てしまった。 まあ、それはさておき。インフルエンザにかかったのはこれで２度目になるんだけど、５年前に始めて罹った時には単なる高熱が出る風邪だと思って放っておいて大変…

九州ラーメン総選挙トップ50

昨日は雪。今日は・・・、とりたてて何もなく。 そういえば今年はあまり意識していなかったけれど、この数日の寒さのおかげか、沈丁花のつよい香りに気が付くことができた。やはり春だ。

question:1172426828 [1] 「喫茶店でコーヒーを頼んだら紅茶が出てきたので替えてもらった」というあらすじの、小説風の単文を書いてください。 そして [2] どのような細かいテクニックを使っているのか、1行ずつのレベルで解説してください。 みなさんはど…

あまりにも激しすぎる寒の戻り。寒すぎて寝坊。 昼に母からメールが来て、先週末に父と一緒に九州国立博物館で「若冲と江戸絵画」を見てきたとのこと。それはいいんだけど、女子高生のように絵文字をたくさん使ったメールは止めて欲しい。表意文字から象形文…

真剣に、掃除をしてみる。 ある種の逃避行動だとわかっていたので、より一層真剣に取り組んでみたら松居一代もびっくりなくらいにキレイになった。特に浴室が。 充実した休日だった。

10時からのタイムセールに間に合わせる為に早起きをする。スーパーで米が安いのだ。 28歳独身男性。

ついに花粉症が発症したのか？！と心配していたんだけど、幸か不幸か単に風邪だった模様。それはそれで困るんだけど、周囲の辛そうな人たちを目にするたびに「まあ、風邪で良かったかな」と思える。

幻の絵画「ロンド」の周辺で起きる殺人事件。 美術業界という（僕にとっては）特殊な世界で描かれている、至極オーソドックスなミステリで安心して読み進めることができた。はたして、ミステリというジャンルにとって安心して読むことができるという点が、作…