病院の待合室で読了。 順番として『われはロボット』から読むべきだったと、各短編ごとに付されているアシモフの自作解説を読みながら感じた。 ロボットの時代 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)作者: アイザック・アシモフ,小尾芙佐出…

この時期は体に負担がかかっているらしく、通院。 心電図・血液検査・尿検査・腹部エコー、一通りの検査を終えて明確な原因は不明との事。問診の段階で胆石かも？と言われていたんだけど、検査結果は至って健康だったらしく身体的には問題なし。痛み止めだけ…

寝起きにいつも通り珈琲を淹れ、座ろうとした際に、何をどう誤ったのか盛大に太ももにこぼしてしまった。 幸いにして眠気は遥か彼方へ飛び去ったものの、代償は大きかったみたいで水ぶくれができてきた。太ももはズボンと接触する頻度が高いからなかなかしん…

0-0(PK4-2)。 スペインの勝利！僕は眠気に負けた。ハーフタイム中に寝てしまって、目を覚ましたらみのもんたが画面に映っていて驚いたのは内緒。 実質、前半しかみていないんだけど、ニュースでの映像を目にする限りPKでもカシージャスが大活躍だったようで…

珈琲とクッキーでおやつ。

euro2008のオランダvsロシアは興味深い戦いだった。 グループリーグで2連勝した後の3試合目は、主力選手を休ませるという目的で控えの選手を起用する戦略は止めた方が良いのかもしれない。というのも、オランダは3試合目に出場しなかった選手たちは1週間ほど…

買ったばかりの安物の傘が、雨足の強さに押し切られる形で雨漏り。こんな日は家の中でごろごろしていたかった。室内干しの洗濯物が所狭しと吊り下がっている部屋だけど。

蒸しムシ。ムシ虫。 こたつを片付けてからまだ1ヶ月ほどしか経っていないような気がするんだけど、もう扇風機を出さないといけない。もう少しゆとりある季節の移行を希望します。それで、湿気に合わせたように今年初のちびっこいムカデが登場。今年もよろし…

6/18の午前2時からダウンロード開始のfirefox3。イタリアvsフランスが始まる前にインストールしてしまおうかと思っていたんだけど、如何せんダウンロードサイトに接続できない。どれだけの人がアクセスしているのやらと思いながら数回アクセスしてみたら、繋…

実家で製造され我が家へ送り込まれてきたイチゴジャム1kgを消化し終えたので母に連絡をすると、今度はらっきょうを漬け込んだのでこやつを派遣するとのこと。またkg単位とか業務用サイズのやつが来るのだろうか。目を合わせる前から戦々恐々なんですけど。

素晴らしい。不思議とどの短編からも雨の香りがしてくるのは、作中の湿っぽい雰囲気と関係があるのだろうか。 音よりも先に香りによって雨が降っていることに気が付くことの多い今の時期に、この本を読むことができたのは、良い巡り会わせだったんじゃないか…

5/18にスタートして、明日で1ヶ月のnimoca。個人的な感想として、nimocaの使える店でも店員さんがあまり慣れていないようで、使いづらい。「nimocaで」といった後に慌ててタッチする機械のスイッチを入れるというパターンに何度か遭遇したし。 そもそも西鉄…

帰り着いてしばらくした後に雷雨。間一髪だった。この調子だと、今年は雨男の汚名を返上できるかもしれない。少し期待しておこう。 それで、昨日届いたイヤホンの使用感。カナル型なのでイヤーチップを耳に差し込んで使うんだけど、そのイヤーチップが標準の…

若い読者のための短編小説案内 (文春文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/10メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 49回この商品を含むブログ (114件) を見る

amazonに注文していた品が忘れていた頃にやってきた。確か5月の下旬くらいにポチッとボタンを押したので3週間くらいか。商品を入荷しました、というメールがくるまで本当に忘れていた。 amazonのレビュー以外で、参考になったレビュー。 iPodで使うイヤホン…

日差しは夏。 梅雨入りのアナウンスがあると、暫くは「梅雨の合間の晴れ」*1というものが続いたりする。雨が降らない。それでも時期的に梅雨の終わりに近付くと、収支を合わせる為、迷惑なほど懸命に大量の雨を落としてくる。 最近は梅雨もツンデレだったの…

昨日の夕食。 冷蔵庫の残りものの組み合わせが、豚のこま切れ・キムチ・もやし・トマトそれに手作りイチゴジャムだったので、イチゴジャムを除いた4品を炒めて豚キムチ+1を作ってみた。ちなみに+1にあたる部分はトマト。 韓国と南米が味の上でうまく手を取り…

梅雨入り。蒸し暑さがやってきた。 梅雨の時期に関する九州北部地方（山口県を含む）気象情報 第１号

まさかの3-0。 左サイドで走り回るファン・ブロンクホルストに惚れた。2点目につながったカウンターのシーンでは、ファン・ブロンクホルストが自陣ゴールラインでボールをクリアしたあとに左サイドを爆走し相手陣内へと駆け上がる。クリアボールを受けたファ…

なかなか気合の入った大きな西瓜、ではなくてキャベツを手に入れたので、キャベツと豚肉の重ね煮を作った。すごく大雑把でキャンプ料理みたいなものなんだけど。 深めの鍋を用意して1cmくらいの厚さに輪切りにしたタマネギを底へ敷いて、あとはひたすらキャ…

「最後の息子」、「破片」、「Water」の3作が入った短編集。「破片」、「Water」はそれなりに楽しめたのに、表題作の「最後の息子」に関しては悲しいほど文章と意思疎通をはかることができなかった。以前読んだ『パーク･ライフ』の雰囲気は好みだったし作風…

朝の5時前に飲み屋の外へ出たのに、もう灯りの必要のない時間になっていた。まだまだ街灯の必要な時間だよね、と思っていた部分もあったし、不意を衝かれたかたちで季節の進み具合を感じた土曜日のはじまりだった。そして、二日酔いのまま1日が終わる。 〆鯖…

風だけを受けていると肌寒いような気がするのに、陽の下へ出ると暑い。総体的にはちょうど心地良い気候なんだけど、出たり入ったりを繰替えしているうちに少しずつズレが拡大してきて、結局のところ体調が落ち着かない。 難しい季節だ。