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読む。書く。のこす。

2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

JR九州のICカード乗車券、名称は「SUGOCA(スゴカ)」ITmedia

九州にもICカード乗車券がやってくるそうな。JR九州がSUGOCA(スゴカ)で、西鉄がnimoca(ニモカ)*1か。首都圏や関西圏ほど利用者がいないのに、別々に発行するんだというのが第一印象。個人的にはJR九州を利用する場面はほとんどないので、西鉄とバスで使…

ミニマリズム

ミニマリズムって何だ?と思いながら『ブンガクだJ』を読書中。 ブンガクだJ!―不良のための小説案内作者: 永江朗出版社/メーカー: イーハトーヴ発売日: 1999/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (10件) を見る

贅沢と課題

さんまを焼いて、豚汁作って幸せな食卓だった。 来年あたりの課題として、小鉢でもう一品運動でもしようかな。手品のようにテーブルの上をサクっと料理で埋め尽くせるほど手際と段取りがよくないので、もうちょっと品数を増やしたいなと思いながらも同じ場所…

ぎし ぎし

昨日、ギャップに苦しみながらも楽しんだフットサルのおかげでほぼ全身が筋肉痛に。ロボットダンスみたいな動きなので多少の笑いがとれるものの、午後からは誰も相手をしてくれず。

兼平鮮魚店

舞鶴にある兼平鮮魚店へ行ってきた。ランチメニューで800円の鮮魚定食を注文。メニューには鮮魚定食の食べ方がわざわざ書いてあり、 わさび醤油につけて刺身を食べる。 ゴマダレをつけて刺身を食べる。 ご飯の上に刺身を置きゴマダレとダシをかけてお茶漬け…

『昭和の東京、平成の東京』小林信彦(ちくま文庫)

昭和の東京、平成の東京 (ちくま文庫)作者: 小林信彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/08/10メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (19件) を見る

フットサル

友人に誘われて数年ぶりにフットサルをしてきたのはいいんだけど、(昔の)イメージと現実との乖離の大きさに泣きそうになる。

ブックオカ

一箱古本市の開催時間中にけやき通りまでたどり着くことができなかった。

掃除注意報

ちょいとパソコンのHDD容量が増えてきたので整理をしていたところ、以前作っていたサイトの日記ログが出てきたので読んでしまった。手をつけたらダメだって分かっていたのに。 悲しいことに部屋の中だろうとパソコンの中だろうとある程度の規模の掃除になる…

明太子スパゲティ

今やエコ企業として有名になった感のある赤福によるあんこと餅のリサイクル事業。問題になっているのは消費期限切れだったものをリサイクルしちゃったことみたいなんだけど、これまで美味い美味いと食べていたのに、問題が明るみになったとたんに何だかお腹…

運動不足

引越しの手伝いをしてきたところ、即日筋肉痛という迅速で丁寧なサービスに涙。座っているだけで背筋がピクピクしてる。

TVでサッカーを見るときの作法

ここ1,2年、サッカーの日本代表関連の試合はテレビ朝日が7,8割方放送しているんじゃないかな?そのテレビ朝日での中継は、実況と解説が感情論と叫び声と間違いだらけ*1で見ていてすごくテンションを下げてくれる。端的に言っちゃうとTVを消したくなる。まあ…

すっかり忘れていた代表戦

昨日はA代表のエジプト戦と五輪代表のカタールがあるということをすっかり忘れてた。スポーツニュース*1で得点シーンしか見ていないのでなんともいえないけど、大久保・前田の両FWが得点できて良かったんじゃないかな。特に大久保は代表21試合目にして初得点…

こふき芋のマーチとすりこみ現象

一度おいしくできたと思うと毎日ではないにしても短期間の間に何度か同じ料理をしてしまいます。そういう母親の性質をあまり好んでいなかったにも関わらず。基本的に「こうはなりたくない」と思う親の反面教師的な部分ばかりが自分の中に残っていくのは人間…

豚肉のしょうが焼き(グロ)

おろし金でしょうがをおろしていたはずなのに、瞬間的に指をおろしてしまい負傷退場してしまった。まだ包丁で切った方がダメージが少ないと思えるようなグダグダな傷。まったく。時々やらかす。 好物のしょうが焼きだったのにイメージが悪くてあまり美味しく…

『Xの悲劇』エラリー・クイーン(創元推理文庫)

たぶん初めてのエラリー・クイーン。とはいうものの第一の殺人での殺害方法については記憶があった。これは子供向けのXの悲劇を読んだことがあるのかそれとも方法論を借用した別の作品を読んだことがあるのか、のどちらかだと思うんだけどまったく記憶に残っ…

ドストエフスキー

ETV特集で「21世紀のドストエフスキー〜テロの時代を読み解く〜」を観る。 『カラマーゾフの兄弟』の新訳を手掛けた亀山郁夫が金原ひとみ・加賀乙彦・森達也とドストエフスキーについての語り合い。不思議なことに、とてもドストエフスキーの作品を読みたく…

『最後の瞬間のすごく大きな変化』グレイス・ペイリー(文春文庫)

40年間に3冊しか著作を発表していないにもかかわらず人気がある(らしい)著者による2冊目の本。 その格調高さゆえかまったく肌に合わなかった。文章のリズムを捉えられず、流れに乗ることができなかったので消化不良気味。もっと経験を重ねていつの日にか人…

涼しくなったなあ、なんて気を抜いていたら不意に閉塞感が襲ってくる今日この頃。おいしいものでも食べて元気をだすか。

ブリ大根2

朝夜、ブリ大根。時が経つにつれ大根の日焼け具合が、ギャルも真っ青になりそうな綺麗なあめ色になって最高に美味い。鰤はほとんど骨しか残っていない状態なので、メインは大根なんだけどそれがまたよろしい。鰤に始まって大根に終わったブリ大根、味に飽き…

売れ残った本が半額

再販契約で定価販売を義務づける出版業界で、「売れ残った本」をインターネット上で値引き販売しようという試みが、12日から本格的に始まる。これまでの絶版本や期間限定の割引販売から一歩進め、小学館や集英社、講談社、文芸春秋などの大手出版社が、絶…

ぶり大根

熱も下がり風邪もようやく小康状態になってきたところだし、ぶり大根。いきなり下処理の大変な料理をチョイスしたのは、ぶりのあらが安かったおかげ。 ぶりのあらと大根だけでこつこつと作ってみたものの、材料のシンプルさに反比例してしまう手間の多さにめ…

恒例行事

いつもどおり順調に風邪。 体調が悪いのが原因なのか、それとも読解力が不足しているのか不明だけれどもグレイス・ペイリー『最後の瞬間のすごく大きな変化』の面白さがわからないでいる。

めも

Radioheadの新作『In Rainbows』。途中トム・ヨークのソロはあったものの『Hail To The Thief』が2003年だから4年ぶりのアルバムになるのか。長かった。 そして注目なのがその価格。ディスクボックスは、40ポンド(約9,000円)という価格設定がされているも…

こふき芋

小腹がすいたものの何もなかったので、夜中にこふき芋を作った。バターを絡めて胡椒をかけただけのシンプルな味が、夜食として一番いいのかも知れない。 食べ終えた後、そう時間をおかないで寝てしまったので、今朝はお腹がもたれていたような気がする。

夏ダイエットの結果

10月。 ようやく台所に立っても汗がダラダラと垂れてこなくなった。料理するときにはタオルが手放せなかった今年の夏。涼しさを求めて蕎麦でも湯がこうものなら、食べるときにはすっかり体力を消耗して食欲が減退しているという悪循環。今日、試しに体重を量…