仕事納め。 夜になり北風が強くなって、冷えはじめた。明日から元日にかけて雪の可能性が大きいらしい。たしか今年の元日も雪が降っていたような気がするけど。 28日の日曜が思いのほか気持ちの良い晴れだったので、普段の掃除よりも多少規模の大きい「中」…

特集に惹かれて野性時代の2008年4月号を古本屋で購入。 小川洋子のインタビューの中でとりあげられていた日記の本が気になったので箇条書き。 『アンネの日記』アンネ・フランク（文春文庫） 『成城だより 上・下』大岡昇平（講談社文芸文庫） 『断腸亭日乗 …

今年は本格的な大掃除はパス。気力がない。

クリスマスは笑って過ごすのです。 駒井悠の『そんな奴ァいねぇ!!』を読みながら(￣ー￣)ﾆﾔﾘと。 そんな奴ァいねえ!!(14) (ワイドKCアフタヌーン)作者: 駒井悠出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/12/22メディア: コミック購入: 1人 クリック: 6回この商品…

朝が一番暖かいという変な冬の1日だった。 もらい物の珈琲豆が美味しく僕好みの酸味と苦味の配分だったので、くれた人にどこで手に入るか尋ねてみたが山の中の小さな料理屋でしか手に入らないとのこと。

『A型の女』マイクル・Z. リューイン（ハヤカワミステリ文庫） 『スイートホーム殺人事件』クレイグ・ライス（ハヤカワミステリ文庫） そういえば、読書メーターに積読機能ができたようでありがたい。これまで「読んでいる本」の中に読書中・積読の本をまと…

この冬こそはコタツの中でぬくぬくとPCと戯れてやる！という強い決心と自堕落な誘いのおかげで、狭い部屋なのに無線LANを設置した。 とりあえず、とても快適。机の上ではなくて、コタツの上にPCがあるという状況が限りなく自由な気がして楽しい。ただ、これ…

はてなのトップページがリニューアルされていて驚いた。これまで見慣れていた無骨というか素っ気ないデザインに比べたらずいぶんと柔らかくなった印象を受ける。 一見さんお断りという雰囲気だった入口を、一般向けに広げたのかな。

ダメだ。一応、一通り読んでしまったけど、この本無理。 とりあえず、あとがきから引用。 ここまで読んでいただいた方へ・・・感謝と、あなたの強靭な精神と貪欲な探究心に敬意を表したい。（中略）この本にかかわった編集者のひとりは、一気に編集作業を行…

中途半端な髪の長さのおかげで、ここのところ毎朝、自分の寝癖が元気だ。色んな場所で自由気ままに自己表現をしている髪。あるいは自己表現ではなくて、寝相の悪さに対する髪なりの反旗なのかもしれないけれど。

先日の1.2kgか1.5kgか忘れたけど、じゃがいも達を食べ終わった。また買いにいくか。 できれば男爵だけではなくて、メークインも半分ほど入れて欲しいのが本音なんだけど。男爵だと煮物ですぐに煮崩れてしまって、妙なとろみが出て困るから。

18の殺人現場を文字通り歩いた蜂巣敦のルポルタージュ。現場付近の写真と風景の描写、そして事件に関する記述。極力感情を排除した書き方のせいか、誰もがいつでも「あちら側」へ足を踏み入れてもおかしくないような変な感覚に囚われてしまい怖くなった。 ま…

暖かそうな日差しに騙された。外出したら寒いのなんの。しかも日が暮れたら雨まで降り始めるし。

2008年の収穫は戸川純という歌い人を知ることができたこと。これだけで十分に2008年の意義はあったと思う。 椎名林檎よりもかなり毒性が強いから取り扱い注意！、と言われて借りたベストアルバムなのにさっくり素直に毒に中ってしまったようで。TOGAWA LEGEN…

米に代わりまして、いも。じゃがいもが入ります。 勢いで、キロ単位の男爵いもを仕入れてしまった。そういう訳でじゃがいもパーティ。 じゃがいもとシーチキンのチーズ焼き。 定番・ポテトサラダ。 じゃがいもの味噌汁。 結構腹持ちはいい。今日から2,3日の…

氷点下3度。底冷えがひどすぎて6時には目を覚ます。冬の熊本のことをすっかり侮っていた。そうだった。そういう処だったね。 庭の片隅に霜柱が立っていたので、条件反射的にしゃくしゃく潰す。アスファルトやコンクリートの地を歩いている日々で、普段開ける…

雪。福岡も熊本も寒かった。 年末年始に帰省できないので、この土日で振替帰省。中学の同級生がいつの間にか一部で有名な人になっていて驚いた。

監督：リチャード・リンクレイター 最高に楽しい。ストーリー展開にデジャヴを感じるけどそんなことは気にせずに、ノリで観ちゃった者勝ち。劇場で観なかったことを後悔した。 スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]出版社/…

さて。明日からまた雪のようですけれども。如何いたしましょうか。

八百屋にあった10個入りで200円*1のみかん。大当たりだった。皮が薄くて果汁たっぷりで、何より甘かった。それほど熱心に選んだわけでもないし、ただ上から取ったに過ぎないのに総合力の高い果物と巡りあえたのは幸せだった。この調子で年末ジャンボと今年最…

11月の読書メーター 読んだ本の数：9冊 読んだページ数：2730ページGOSICK〈6〉ゴシック・仮面舞踏会の夜 (富士見ミステリー文庫) ★★★ 5巻からの続き。暴走列車。 読了日：11月05日 著者：桜庭 一樹GOSICKs(2) ―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― (富士見ミ…

寝る前に冷たい水で米をとぎ、炊飯器にセットする。タイマーを設定して、歯を磨き終えたらスイッチ入れよう。そう思って歯を磨き始めるが、うがいを終える頃にはすっかりと炊飯器の存在を忘れている。 朝。ほかほかのご飯を想像しながら蓋を開けると、そこに…