so:an

読む。書く。のこす。

2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

まさかのマラドーナ

アルゼンチン代表新監督にマラドーナの就任が決定|スポーツナビ。 マラドーナが代表監督に立候補した時から、その行方に関心を持っていたけどまさか本当にマラドーナで決まってしまうとは。ネタじゃなかったんだ。ひょっとして、試合が膠着した場面で「選手…

寒さ<面倒臭い

コタツを準備しようかやめておこうかと悩んだほどの寒さ。結局、怠惰の虫に負けて出しはしなかったんだけど、来週末あたりには強制的に出さざるをえないような状況になりそう。

メンタルが弱い

気分がのらないまま作り始めた夕食のカルボナーラは絶望的な仕上がりで、スープパスタならぬシチューパスタのような出来になってしまった。 僕の作る料理は、メンタルの占める割合が大きいらしい。

フライパンでちゃんちゃん焼き

早めの夕食。 普段食べ慣れているものに比べると、少々大きいサイズの鮭をもらった。せっかくなので食べたことのないちゃんちゃん焼きをフライパンで作ってみた。 簡単すぎて、美味しくて定番メニューになりそうな気がする。定番メニューなるためのもっとも…

書いては捨て・書いては捨て

「さてと。書くか。」と思い立ちいくつものキーをタッチしても、カシャカシャカシャとBackSpaceで消すことを繰り返すばかり。結局、頭の中のもふもふとしたものをうまく言葉に変換できずに手を止めた。 「ちょっと気が早いですが、」という言葉の後から流れ…

晴天ナリ(アビスパ福岡vs横浜FC)

起きる。休日。天気が良い。アビスパのホーム試合。 辞書に掲載されているかのような行楽日和だったのを理由に、今シーズン初めて博多の森へ足を運んできた。スタジアムの名前が「レベル5スタジアム」に変わっていたのをすっかり忘れていたけど、バックスタ…

『象と耳鳴り』恩田陸(祥伝社文庫)

『六番目の小夜子』で登場した関根秋の父・関根多佳雄や兄、姉が安楽椅子探偵よろしく謎を解いていく短編集。 単に推論を重ねていくだけのミステリを苦手としている僕が、この本を楽しむことができたのは恩田陸の描く人物の魅力が大きな要因だったと思う。 …

衣替え

デザインを20pandaの1カラムバージョンへ衣替え。 すっきりして良い感じかと。

『香水』パトリック・ジュースキント(文春文庫)

鼻あるいは嗅覚、という主題で井上夢人の『オルファクトグラム』を思い出したけれども、検索してみると2作品を連想する人がやっぱり多いみたい。こういう主題の小説って、あんまり見かけないからかもしれなけれど。 人間は目なら閉じられる。壮大なもの、恐…

ちょっとしたカルチャーショック

若い人はパソコンをそこそこ使える、というのは僕の個人的な幻想でした。 父親くらいの年齢の人にパソコン操作を教えるときには、こっちも相手が知らないものだと想定して取り掛かるから心理的なストレスは少ないんだけど、20代前半の子に教えるときに「エク…

毎年書いていることだからこそ、今年も書いておこう。 雨の後から、金木犀が香りだした。

BOOKUOKA 2008

今年もそろそろブックオカの季節かなと思って公式サイトを見てみたところ*1、イベント情報が大量に更新されていたので、行く行けないは別にして興味のあるイベントをリストアップ。 一箱古本市 inけやき通り。11月8日(土)(これは外せない。去年は行けなか…

閉店

昼の大名へ数ヶ月ぶりに足を運んだら、どこもかしこも空き店舗ばかりで驚いた。景気が悪くなり始めた証拠なのかな。ついでに帰りがけ薬院の方にあるブックオフへ寄ってみたけど、こちらも8月末で閉店だったみたい。行く店行く店、閉じてばかりの1日。まるで…

タイムカプセル

Google 2001。 2001年のWebの世界にタイムスリップ――米Googleが創立10周年記念企画として、2001年1月当時のGoogle検索ページと、当時の検索結果のキャッシュを公開している。13億2692万のインデックスから検索できると表示されており、7年前の検索結果を体験…