2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
あまりにも寒いので夕食は鍋。水炊き。 インスタントの鶏がらスープがあったので、博多水炊き風に作ってみた。が、肝心の肉が、鶏肉ではなく豚肉なので微妙。あり合わせのものと理想のものとのギャップは、やはり大きい。他に入れる食材は、キャベツ・人参・…
やはり暖冬とは言えども冬は冬。先週末から寒い日が続いてる。
『愛について語るときに我々の語ること』レイモンド・カーヴァー(中央公論社) 『世にも美しい数学入門』藤原正彦、小川洋子(ちくまプリマー新書)
前の日記で、洗濯機の寿命がそう長くないことを書いていたんだけど、今週ついに買い替えた。ヨドバシで30,000円弱の洗濯機を購入。 本当はもう少し頑張ってくれたら良かったのに・・・。というのが偽らざる本音なんだけど、脱水力が大幅に低下した上に排水ホ…
なんか最近、はてなダイアリーが異様に重いように感じるのは僕個人の固有の問題なのかな?日記を書いて「この内容を登録する」ボタンを押してもなかなか画面が切り替わらないし、果てには404とか500のエラーが出てしまう。うむ。更新する時間帯が悪いのか。
前作で、クライマックスの場となった中国の山奥で過ごすこと3年。作品が結末を迎える毎に、置かれている状況が過酷になるニールには心底同情してしまう。新刊(というかシリーズの次の本)の冒頭を読んでみないことには、ニールが事件の後にどのように過ごし…
ここ最近、調子があまりよろしくない。確かに中古で買った上にもう5年くらい使っているので、そろそろボロが出てきてもしようがないと思うけど。 今の時期でのある程度のまとまった出費は痛いので、とりあえずだましながら使って買い替え機の候補を探ってみ…
若冲と江戸絵画の図録。
九州国立博物館で、開催中の若冲と江戸絵画展(→公式ブログ)を観にいってきた。 正直に言うと、最近まで伊藤若冲って誰?というほどの無知ぶりだったんだけど*1、興味をそそられたというか彼を知るキッカケになったのは、はてなダイアリーのデザインで若冲…
B級ガイドブック。 普通のガイドブックを読むよりも旅行欲を駆り立てられるかもしれない。でも、それってどうなんだろうなあ。 東京するめクラブ 地球のはぐれ方作者: 村上春樹,吉本由美,都築響一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/11/10メディア: 単行…
浦沢直樹。 そっか。体が歪みすぎると脱臼したりもするんだ。知らなかった。 それはさておき、番組中『YAWARA』、『HAPPY』、『MONSTER』、『20世紀少年』と『PLUTO』については話題に触れられていたのに『MASTERキートン』に関して全くスルーだったのは、例…
そんなに寒くないのに、まるで気温とは無関係に毎年の習慣であったかのように朝、布団から抜け出すのに5分くらいかかる。もしこれが習慣だったとしたら小学生の頃から続けていることなのでそう簡単には変えられないと思う。 とかなんとかつらつらと自分に甘…
まだ未読だったので。読んでから未読だった理由を思い出した。あまりにも評判が芳しくなかったからだ。 なんというか、物足りなさというか中途半端さというか、そのあたりが読みながらとても気になった。まあ、長編じゃないからしようがないといえばしようが…
という訳じゃなくて、きちんとしたご飯を食べて、風邪薬を栄養剤で流し込んで21時には寝たので風邪回復。
例によって風邪をひくと喉が痛くなるので、大根おろし。風邪をひくと大根おろしが効きそうな予感。プラシーボ。 そんな訳で、ニンニク・牛肉・もやしを炒めて、大根おろしをのっけて食う。醤油をかけて。 レモンか、酢橘でもあれば良かったんだけどあいにく…
晴れていたので、調子にのっていたら風邪をひいた模様。 週末の終わりに風邪をひくのは、なかなか見計らったようで面白い。明日は休めということか。とりあえず、今日は早めに寝よう。
ごく限られた人にピンポイントで年賀状を送ったのに、その人たちからは年賀状が来ない。 そして、送ってない人たちから年賀状が届いてしまう。というのが今年の年賀状の個人的な傾向だった。去年までは、親族関係にしか出していなかったにも関わらず、変な色…
『高く孤独な道を行け』ドン・ウィンズロウ(創元推理文庫)
『黒い仏』とは一転、まともな本格ミステリみたいになっていて驚いた。驚いた上に、見事に手玉にとられてだまされたので、気分爽快。作品の中の季節は夏で暑そうだったんだけど。 鏡の中は日曜日 (講談社ノベルス)作者: 殊能将之出版社/メーカー: 講談社発売…
もうちょっとこう落ち着いてご飯を食べたい今日この頃。 年賀状の話とか、宮崎県が最近トップニュースを賑わせているとか、天神で見知らぬ人に名指しで声かけられたとか書きたいことはたくさんあるけど、坊主になって頭が寒いので土日で書くことにします。
なんだかな。ニール・ケアリーって痛い奴だな、というのが読了後すぐに浮かんだ感想だった。 今回は、前作の舞台ロンドンではなく文化革命の熱覚めやらぬ中国や香港を舞台にしてニールが極限までいじめ抜かれるんだけど、そうなった原因が惚れた女を追いかけ…
「あー、アルバイト探偵の世界にも六本木ヒルズができたんだ。」「あー、1行だけど新宿鮫のネタがあったよ。」「あー、やっぱりこのシリーズは面白い。」 作者にはこのシリーズを続けていってもらいたいな。硬派な新宿鮫も面白いんだけど、僕はやはり軽妙な…
本を2冊読めて、幸せな休日だった。洗濯と掃除も終わったし。あとは布団も干せればベストだったんだけど、まだ風が強かったので断念。
結局、今日はさほど天気は荒れておらず晴れ間もちらほら。でも、寒い・・・。
年末ジャンボ宝くじは、なんと!300円でした。パチパチ。 もう一つ報告、初詣のおみくじは「半凶」でした。パチパチ。 博多の住吉神社のおみくじは、通常見慣れている7段階の『大吉・中吉・小吉・吉・末吉・凶・大凶』ではなく12段階になっているらしく並び…
斜めに走る雨の中、ブックオフに行ってきた。 今日から3連休の間、キャンペーンで単行本500円、文庫・新書5冊で1000円になるという情報を友達から聞いていたので、開店時間を狙って行くつもりだったけど雨と強い風のおかげでスタートダッシュ失敗。なかなか…
映画に続いて本の年越しは、『ある首斬り役人の日記』フランツ・シュミット(白水uブックス)でした。 これは、ノンフィクションというか書名の通り首斬り役人の日記。背表紙のあらすじから抜粋すると、 中世末期のニュルンベルクの町で生涯に361人を刑場の…
『硫黄島からの手紙』の簡単な感想を書いた。
おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。