so:an

読む。書く。のこす。

2018年9月21日(金)

雨のち曇り。

初さんま。グリルで塩焼きをしていると、後ろで猫が一匹三役ほどでシュプレヒコールを上げながらうろうろとし始める。カリカリで我慢してもらう。

『新潮 2018年3月号』読了。2017年のリレー日記を読んでいると個人的な事柄と世相へのコメントで、近い過去1年の振り返りとして新聞の年末特集だけを読むよりは手に残るものがあるような感じを受けた。そうは言いながらも、印象にあるのは素朴な古井由吉の日記だ。

新潮 2018年 03月号

新潮 2018年 03月号

2018年9月20日(木)

雨後曇り。

昨日の夕食で豚の生姜焼きを食べていたら歯の詰め物がとれてしまった。豚の生姜焼きで、詰め物がとれる理由が思い当たらないが、それはさておき7,8年ぶりに歯医者に行った。小刻みに何度も通う点が歯医者の苦手な点なんだけれど、何かのタイミングだと思い込むことで色々と修理と保全をしてもらうことにした。

待合室では、話題の新潮45ではなく図書館で借りてきた『新潮 2018年3月号』の52人リレー日記を読む。1年前も喜劇的に踊っていたトランプ大統領のことを思い出す。

新潮 2018年 03月号

新潮 2018年 03月号

2018年9月18日(火)

3連休明け。

夜明け前の涼しさがスイッチを入れるのか、猫が一匹で運動会を開催していた。本棚を登っては駆け下りるという消防士の訓練でみたことがあるようなことを黙々というより騒々しく繰り返し体を鍛えていた。

目覚ましが鳴る時間までの数十分間、『フラジャイル 病理医岸京一郎の所見』を読みながら過ごす。11巻まで。

2018年9月16日(日)

晴れ。

ここのところ薄ぼんやりとした天気が多かったので、太陽の光がベランダを越え部屋の中まで入ってきていていたことに気が付いていなかった。季節は進んでいる。

掃除、洗濯、買い出しを気持ち良くする。あまり好きではないので天気にモチベーションが左右されがち。

夜、『フラジャイル 病理医岸京一郎の所見』を一気読みする予定が7巻途中で、寝落ちしていた。

2018年9月14日(金)

仕事帰りに図書館へ立ち寄り貸出カードを更新する。

ここ数年は利用機会が減っていたけれど、引っ越して図書館への動線が良くなったので利用を再開するというこれまでの人生でもよくあった理由。返却が発生するものごとは、動線が大事。