『最後の瞬間のすごく大きな変化』グレイス・ペイリー(文春文庫)
40年間に3冊しか著作を発表していないにもかかわらず人気がある(らしい)著者による2冊目の本。
その格調高さゆえかまったく肌に合わなかった。文章のリズムを捉えられず、流れに乗ることができなかったので消化不良気味。もっと経験を重ねていつの日にか人気に便乗して楽しむことができるようになればいいけど。
- 作者: グレイス・ペイリー,村上春樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/07/08
- メディア: 文庫
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