2018年9月に読んだり、観たりしたもの
10月に入って1周間が過ぎ、3連休も最終日だった。10月1日より煙草値上げ。ただし、今年に入ってから禁煙継続中なので、影響なし。というわけで、9月に読んだもの観たもののまとめ。
☆5は、5作品。関根虎洸『遊郭に泊まる』は、遊郭の歴史をなぞりながらも宿泊ガイドブックとしても活用できるスグレモノ。まだ足を踏み入れたことのない青森への旅したい欲が湧いてきた。荻原魚雷『日常学事始』は、飾らないありのままの生活感にいちいち同意してしまった。生きる活動についての価値観が作者と近いのだろうなと思う。中原淳『働く大人のための「学び」の教科書』は、ここ1,2年の行き詰まり感から手にとった本で、腑に落ちる点が多かった。
そして、突然湧いて出た『ペルソナ3ポータブル』。おしゃれだった。日常と非日常を行ったり来たりするストーリーは、重いものがあったけれど、音楽とUIがおしゃれだった。おしゃれというかモダン。ゲームは、RPGとシミュレーションが好きです。そのままの勢いで『ペルソナ4ザ・ゴールデン』をただいまプレイ中。
読みたい本棚 - 2018年09月 (18作品)
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