so:an

読む。書く。のこす。

2022年3月22日(火)

新型コロナワクチン日記になっている。3回目を接種したので記録を残しておく。

3月18日(金)

半休を取って午前11時くらいにかかりつけのクリニックにてファイザー社製ワクチンを接種。過去2回の経験を踏まえ半日ほどは活動できるという希望をもって、午後からは在宅勤務で仕事をこなす。夕方くらいから腕の痛みが出てくる。業務終了後に検温し36.5度の平熱。

3月19日(土)

腕の痛みに、倦怠感と節々の痛みが出てくる。朝食後に体温が上がり始め37.3度。痛みと熱があるのでタイレノールAを早々に服用して様子見。録画していた『鎌倉殿の13人』の3話~5話を虚脱した姿勢でみる。前回のワクチン接種時は『六番目の小夜子』をまとめて観ていたみたい。夜。注射を打った方の脇が痛みと共にふよんふよんと腫れてきた。猫のお腹より柔らかく中身が詰まってないような感触。ふよんふよん。

心配になって副反応で検索してみたら、ちゃんと副反応として存在していた。

ワクチン接種後に脇のリンパ節が腫れました。注意すべきことはありますか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省

得体のしれなかったものに名が与えられ、姿が見えたことで安心した。妖怪誕生の瞬間を目撃したような気分になる。本日の最高体温37.5度。

3月20日(日)

朝から平熱に戻る。腕の痛み、脇のふよんふよん、倦怠感のみ。あまりきつくないので、人間のトイレと猫のトイレ掃除を終わらせる。『鎌倉殿の13人』の気分ではなかったので、Netflixで『気象庁の人々』を見る。

3月21日(月)春分の日

平熱。脇のふよんふよんを除けば、通常モードに戻ったのでキャナルシティまで散歩し、スニーカーとシャツを購入。電光石火でお好み焼きを食べて帰る。連休前にワクチンを接種するともったいないような(メンタル面)、気兼ねせず休めるような(仕事面)複雑な感想を持って終了。