2018年8月に読んだり、観たりしたもの
涼しくなってきたことで、布団の肌触りが気持ちよくなってきた。朝の目覚まし時計の音で起こされた後の数分間、布団と戯れている時間が至福だ。至福のひとときは、猫の呼び出しで妨げられることが常なんだけれども。
さて、8月は色々読んだ。特に秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏』が最高だった。読んだ時期も良い。再燃した京極夏彦熱については、これまで読んでこなかった作品を中心に落ち穂拾いのように読みながら百鬼夜行シリーズの最新刊をいつかいつかと待ち続けたいと思う。
映画は、ほぼ観ることができなかったが、アマゾンプライムビデオで観た『息もできない』ヤン・イクチュン監督に感情を持っていかれた。
読みたい本棚 - 2018年08月 (27作品)
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