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読む。書く。のこす。

2008-01-01から1年間の記事一覧

初雪

寒い。昼に若干みぞれ。福岡で初雪観測とのこと。 広島・山口・下関・福岡は平年よりも20日以上早く、 福岡では20年ぶりに早い初雪の観測となっています。 日本海側の各地で初雪! - チーム森田の“天気で斬る!” - Yahoo!ブログ まだ、11月の中旬なのに。

『殺人現場を歩く』蜂巣敦(ちくま文庫) 『怪奇譚』蜂巣敦(ちくま文庫) 手袋は100均で500円のものを買った。一冬もてばいいので安物買い。

無為

手袋を買いに来た。本を買う。外は雨。傘がない。

騒音と工事

ちんちろちんちろ、と水の止まらないトイレタンクを修理してもらう為に半休。ゆっくり寝坊する予定だったのに、目の前の道路で共産党の街宣車が声高々と演説を始めて眠られず。住宅街ではなく繁華街で主張して欲しいものだ。 トイレは無事に修復完了。工事の…

10月の読書メーター

読書メーターのまとめ機能を使ってみた。これはなんて便利な、感動した。読んだ本を全部登録しておかないと正確に反映されないってのは、ものぐさ太郎にとっては少々苦しい面があるけれどそれにしても便利だなー。という訳で、以下は10月に読書メーターに登…

相撲

なんだか幅の広い人たちが歩いているなと思っていたら、九州場所が始まってたのね。

太秋柿

熊本から送られてきていた太秋柿(たいしゅうがき)という馬鹿でかい柿をはじめて口にしてみた。一般的にスーパーで売られている柿がなんという柿なのか寡聞にして知らないけど、その普通の柿と比べて1,5倍から2倍近い大きさのある柿。 送られてきたのはけっ…

楽しいターン終了

よりにもよって、こんなにも寒い日に気の重い飲み会。温まるものが何もなかったので、ただただ熱燗と焼き鳥を口に運ぶことで擬似的に暖かくしていた。 長嶺超輝の『裁判官の爆笑お言葉集』*1を読んで、気分を少しだけ前向きの方向へ舵取りする。爆笑というに…

一箱古本市 inけやき通り

ブックオカの一箱古本市に行ってきた。見て周っている途中で小雨がパラついたりと天気に関しては恵まれなかったけど、一昨年に行ったときより店舗数も増えていて*1ひとつひとつ覘いて周るのが楽しかった。 前回とは違い今回は5冊ほど面白そうな本を手に入れ…

要するに

「要するに、・・・」「要は、・・・」という言葉を多用する人に限って、頭の中で要点がまとまっていないので散漫で何を言いたいのかが分からない。

明日はブックオカの一箱古本市の日だけど、予報は雨。雨天の場合は9日(日)に順延。 本日の一箱古本市は予定通り開催いたします。 気象庁の予報では、今日の雨は小雨のようです。 一箱古本市開催します この雨が過ぎた頃には一段階寒さが深くなりそうなので…

訃報

マイケル・クライトンが亡くなってた。66歳。 「ジュラシック・パーク」の作家、マイケル・クライトン氏死去 - MSN産経ニュース。 『ジュラシック・パーク』、『ロスト・ワールド』、『ライジング・サン』、『スフィア』。もっと読んでたつもりだったけど、…

ハイボール

CM紹介 サントリー角瓶。 かっちりとCMに踊らされて、ここのところ毎晩ハイボール。

はてなダイアリーのカテゴリを一括変換

ふと、「料理」というカテゴリを「食事」か「食」に変更したいと思い立った。料理を作っている話題だけではなくて、外で食べたときのことも書いているわけだし、もう少し上の枠でカテゴライズした方が分かりやすいかなと考えたのがことの発端。 ところが、調…

皮膜

今朝方まで、F1のブラジルGPを観ていたので起きたのは昼過ぎ。曇っているおかげか、そう寒くはない。これで油断して、急に冷え始めると体調を悪くするというのは経験則で分かってはいるけど、一向にこの流れを変えられないでいる。用心だけはしておこう。

珍しい人との再会

およそ2年ぶりに弟に会う。 体が横に成長し過ぎていてカルチャーショックを受けた。とはいえ、リクエストはもつ鍋だったのでそのままもつ鍋屋へ。もつ鍋のカロリーが高いかどうかなんてことは知らないけど、味のベースが醤油でも味噌でもなく珍しくゴマ味だ…

大根の梅肉あえ

夕食は、鮭茶漬けと大根の梅肉あえ。昨日からの膨満感が食欲を刺激してくれないので、質素な食卓。

まさかのマラドーナ

アルゼンチン代表新監督にマラドーナの就任が決定|スポーツナビ。 マラドーナが代表監督に立候補した時から、その行方に関心を持っていたけどまさか本当にマラドーナで決まってしまうとは。ネタじゃなかったんだ。ひょっとして、試合が膠着した場面で「選手…

寒さ<面倒臭い

コタツを準備しようかやめておこうかと悩んだほどの寒さ。結局、怠惰の虫に負けて出しはしなかったんだけど、来週末あたりには強制的に出さざるをえないような状況になりそう。

メンタルが弱い

気分がのらないまま作り始めた夕食のカルボナーラは絶望的な仕上がりで、スープパスタならぬシチューパスタのような出来になってしまった。 僕の作る料理は、メンタルの占める割合が大きいらしい。

フライパンでちゃんちゃん焼き

早めの夕食。 普段食べ慣れているものに比べると、少々大きいサイズの鮭をもらった。せっかくなので食べたことのないちゃんちゃん焼きをフライパンで作ってみた。 簡単すぎて、美味しくて定番メニューになりそうな気がする。定番メニューなるためのもっとも…

書いては捨て・書いては捨て

「さてと。書くか。」と思い立ちいくつものキーをタッチしても、カシャカシャカシャとBackSpaceで消すことを繰り返すばかり。結局、頭の中のもふもふとしたものをうまく言葉に変換できずに手を止めた。 「ちょっと気が早いですが、」という言葉の後から流れ…

晴天ナリ(アビスパ福岡vs横浜FC)

起きる。休日。天気が良い。アビスパのホーム試合。 辞書に掲載されているかのような行楽日和だったのを理由に、今シーズン初めて博多の森へ足を運んできた。スタジアムの名前が「レベル5スタジアム」に変わっていたのをすっかり忘れていたけど、バックスタ…

『象と耳鳴り』恩田陸(祥伝社文庫)

『六番目の小夜子』で登場した関根秋の父・関根多佳雄や兄、姉が安楽椅子探偵よろしく謎を解いていく短編集。 単に推論を重ねていくだけのミステリを苦手としている僕が、この本を楽しむことができたのは恩田陸の描く人物の魅力が大きな要因だったと思う。 …

衣替え

デザインを20pandaの1カラムバージョンへ衣替え。 すっきりして良い感じかと。

『香水』パトリック・ジュースキント(文春文庫)

鼻あるいは嗅覚、という主題で井上夢人の『オルファクトグラム』を思い出したけれども、検索してみると2作品を連想する人がやっぱり多いみたい。こういう主題の小説って、あんまり見かけないからかもしれなけれど。 人間は目なら閉じられる。壮大なもの、恐…

ちょっとしたカルチャーショック

若い人はパソコンをそこそこ使える、というのは僕の個人的な幻想でした。 父親くらいの年齢の人にパソコン操作を教えるときには、こっちも相手が知らないものだと想定して取り掛かるから心理的なストレスは少ないんだけど、20代前半の子に教えるときに「エク…

毎年書いていることだからこそ、今年も書いておこう。 雨の後から、金木犀が香りだした。

BOOKUOKA 2008

今年もそろそろブックオカの季節かなと思って公式サイトを見てみたところ*1、イベント情報が大量に更新されていたので、行く行けないは別にして興味のあるイベントをリストアップ。 一箱古本市 inけやき通り。11月8日(土)(これは外せない。去年は行けなか…

閉店

昼の大名へ数ヶ月ぶりに足を運んだら、どこもかしこも空き店舗ばかりで驚いた。景気が悪くなり始めた証拠なのかな。ついでに帰りがけ薬院の方にあるブックオフへ寄ってみたけど、こちらも8月末で閉店だったみたい。行く店行く店、閉じてばかりの1日。まるで…