2007-01-01から1年間の記事一覧
台風11号の影響で2,3日前からとても蒸し暑い状態。それなのにスーパーのアイス売場からはカキ氷関係が無くなっていてアイスクリーム関係しかおいてなかった。まだ9月なんだしカキ氷くらい置いておこうよ。 カキ氷の軽快さを求めていたところだし、そこで宗旨…
1-0。 とにかくホームで勝ち点3を取れたことは大きい。
最近、ポール・オースターの本を読んでいたのでなんとなく共時性を感じる。柴田元幸訳のシティ・オブ・グラスが掲載されているので要注意。そういえば『幽霊たち』の訳者あとがきには頑なに『ガラスの街』って書いてあった。角川のシティ・オブ・グラスとい…
退院して日常に戻ってきたら、総理大臣が辞職してた。
0-0。 こちらも深夜。連日はさすがに辛い。 この年代ではエースとされていた平山がベンチでデカモリシこと森島が初先発。U-20から抜擢されての初先発だった森島だったけど、平山よりも使えるという感触が僕らサポータにも伝わってきた試合内容だった。平山よ…
0-0(PK3-4)。 単なる親善試合ではなくて一応、大会らしい。深夜3時半からのキックオフだったので、不覚にもハーフタイム中に眠りに落ちてしまって気が付いたら朝だった。というわけで、前半しかみていないので試合全体での感想は無理。 前半を見た限りにお…
もうあと一息というところでこらえてしまう雨雲はヘタレです。我慢してくれるよりもいっそのこと激しさを表に出してくれた方が、受け手としてはその後が楽になれるんだけど、とある種の人間関係のような雨雲のおかげで最近の涼しさは影をひそめ蒸し暑さがも…
最近、オクラの値段が安いような感じを受けるんだけど気のせいだろうか。おかげで冷蔵庫のストックからオクラが無くなることはないという状態。 いつもは簡単に、湯がいて切って海苔をパラパラとのせたものにポン酢をかけて食べるくらいだった。でもさすがに…
ハードボイルドの手法で、探偵の生き様や家族の崩壊、男のタフさを語らずに読者の脳みそを迷宮入りさせてくれる素晴らしい作品。こういうのもありなのか。 シティ・オヴ・グラス (角川文庫)作者: ポール・オースター,Paul Auster,山本楡美子,郷原宏出版社/メ…
先週末に急遽帰省して、あれこれしようと考えていたけど結局予定していたことをすることはなく、犬の遺骨を庭に埋める為の穴を掘ったことと家の大掃除・庭木の剪定くらいだった。 犬の死んだ当日にかかりつけの動物病院に相談したら、お寺を紹介されてそこで…
歳を重ねて、ふと思い出したようにマイルストーンのごとく同じ本を再読する。それは過去の自分とは少し違った自分になったという感触を手に入れたいだけなのかもしれない。それでもたぶんその行為の動機の大部分は、過去へのノスタルジーを感じたいだけとい…
外の暑さもかなりのものだけど、玄関の扉を開けたときに吹き付けてくる熱風に、この部屋の温度ってどのくらいなのだろうか?と興味を覚えたので100均で温度計を買ってきた。ちょっとした自由研究気分。本当は部屋の最高気温が知りたいことろだけど、そんな高…
原作は読んでいないのに、映画だけは律儀に見続けております。が、不死鳥の騎士団はいつにも増して中途半端さが目に付いてつまらなかった。 ダンブルドア軍団も不死鳥の騎士団も期待感だけは大いに盛り上げてくれたんだけど、クラマックスに向けて尻すぼみ状…
単身赴任をしている父と電話で話したが、会話にならなかった。とりあえず、週末に急遽帰ることにした。ペットロスのことなんかも心配だし。
朝8時頃に、実家で飼っていた犬のりっきーが死亡したとの連絡あり。享年12歳11ヶ月。 ありがとう。
桃を一つだけ買って(くじを引くときのように甘そうな桃を吟味してみた。甘い桃がどういうものなのかなんて知りもしないのに)冷蔵庫ではなくてボウルに氷水を作ってその中でしばらく転がして冷やして食べた。自然な甘みと冷たさが最高にうまい。何かの料理…
暑さのおかげで寝返りを何度もうっていたら布団全体が暖まって寝るに寝られなくなった。リモコンを手にとってTVのスイッチを入れてみると深夜映画で呪怨を放送していた。多少は涼しくなって眠りやすくなるかと期待して観たのに、終わってみると布団とふすま…
誕生日をテーマに編まれたアンソロジー。レイモンド・カーヴァー以外は知らない作者だったけど、村上春樹による作者・作品紹介が1話ごとに付記されているので雰囲気をつかみやすくはあった。 誕生日に関した物語の短編であることには間違いないんだけど、ハ…
慣れってのは恐ろしいもので、延々と続く熱帯夜のおかげで最低気温が25℃台でも涼しく感じてしまう。それでもここ2,3日の27℃近くの気温にはバテバテです。朝起きて、まず疲れているのは不健康だと思う。
久しぶりに天神の青山ブックセンターへ足を運んだら閉店していた。7月31日までだったらしい。縦長で狭くはあったんだけど、大型書店にはない良い雰囲気の本屋だったのにな。残念。 出店後、初年度の売り上げは好調だったが、その後は右肩下がりだったという…
掃除機をかけるだけで汗だくになってしまった。風呂で水を浴びた後に白熊を食べると、夏休みという雰囲気が充満してくる。普段と変わらない日曜日なんだけど。
前のデザインが見た目重かったので、色調軽いデザインに変更しました。
翻訳者37人の翻訳にまつわるエッセイ集。硬い文章を書く人もいれば、こなれた読みやすい文章を書く人もいる。僕でもなじみのある人はどちらかというと、後者に属する人が多かった。 多和田葉子の翻訳あるいは誤訳に関しての考え。 基本的には、あらゆる翻訳…
台風一過の蒸し暑い曇り空の中、ケータイのディスプレイが壊れてしまった*1。左半分しか表示されずに右半分が真っ暗になっている状態。キカイダー。通話は問題ないんだけど、メールを読んだり書く際に心眼を必要とするみたいなので機種変更してきた。事務手…
長かった。長くて歯ごたえがあって、根気がいった。でもストーリーはいたってわかりやすく、一言でいうと遺産相続を巡る遺言書争奪戦、というわけでコアの部分だけをみるとシンプル。 五輪の薔薇〈3〉 (ハヤカワ文庫NV)作者: チャールズパリサー,Charles Pal…
また台風が近付いている。
九州北部と四国梅雨明け。1週間ほど前から蝉が元気に鳴き始めている。 気象庁 | 平成19年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)
やっとこさ2巻まで読み終えた。1800年初頭のイギリスの風俗、階級による生活の違いや街の雰囲気が詳細に描かれていて、ディケンズ的という文句にもなるほどとうなずいてしまう。2巻の終わりの方からプロットが徐々に複雑になり始めた感触もあるし、登場人物…
1-1(PK4-3)。 勝った。久しぶりに熱い試合を見ることができた。相手は10人なんだしPKになる前に勝ち越し点取ろうよ、という気持ちはあったものの何はともあれオーストラリアに勝つことができたのは大きい。ドイツワールドカップでの嫌な負け方の反省*1は活…
長いリハビリ生活からやっと復帰してきたと思った矢先に、中村北斗が怪我でまた長期離脱・・・。今、連敗中で6位だから北斗の復活はチームにとって良い起爆剤になるんじゃないかな、と期待していたところだったから残念至極。早く怪我から復帰できることを祈…